力が欲しいか
多分寝過ぎで早死にするタイプのみつ。ですこん〜
久しぶりに早起きして田植えしたんですが体がおかしいのなんのって、おかしいんですよねむい
まあ昼間寝なかったことは褒め称えてもいいとおもいます
田舎の宿命の田植えは役に立たずに終わった感じが、いなめないですね。まあ日焼けしなかったのよしとしよう
午後は地元のジェッラートをたべ、漸くミニストップのマンゴーパフェを食べた感じです。マンゴーふつうに美味しかった
ミニストップのために隣の市へ行く暴挙よ…
明日はグアム旅行の日程つめてきます…旅行は立てる時が楽しいって言いますが既に一杯一杯であみだくじで全て決めてしまいたいとかおもうクズです…
ここ最近文章が書けなくてもだもだしてます。あーあかんわー
とりあえずこの日記みてくださる人がちょっとでも得するようになんか即興小説でも書いておきますね
緑間と高尾
緑間の頭頂からうつくしい花が咲いている。正確に言えばそれは花の蕾であり、今にもほころびそうにふくふくと額からその花の色を覗かせている。健やかな茎は強くしなり、どうにも折れないらしい。そこは言うや安全圏である。身長195cmの上空には、その花を傷つけるものはなく、触れても天上などであり、それはすらりとのびた茎がうまくやってくれている。
高尾はその花が咲くのを楽しみにしている。というのも、その花の種を密かに蒔いたのは高尾だからである。「真ちゃん泣かないで、おれがそばにいるから」そうしてやさしくするたびにゆらりゆらりと花の色は高尾の瞳と同じ色に染まって、濃くなるようだった。
舞台は放課後の茜さす教室がいいだろう。日誌を残って書く緑間を待つ高尾は黒板に落書きをしながら過ぎる時をのみこんでいた。その瞬間をいまかと待ち望んで目を見開いている。「高尾、」「なあに真ちゃん」その時、195cmの頂にうるわしい花がゆつくりと咲き誇った。「お前が…」高尾は最後まで聞かずに座った緑間の目の前までやってきた。そうして、そのうるわしい花を、ぱくりと食べてしまった。遂にはしなやかな茎さえ食べてしまって、緑の髪の毛が草原を呈している。「なあに真ちゃん」「いや…」そうして高尾はひっそりと種を持ち出し、また緑間に植え付ける。「また今度、いうのだよ」「うん」
恋する花の、なんと旨しことか。